昭和フェニックス工業 会社情報 Company Information

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沿革

1877年 初代末野権之輔、大阪市東区唐物町1丁目39番地に売薬本舗末野八木堂を創業
1968年 昭和フェニックス工業(株)設立、資本金1000万円 末野明、取締役社長に就任
1972年 米国ラブショウ社全自動封函機(フェニックス・パドロッカー機)の技術提携調印
1973年 昭和フェニックス工業(株)増資、資本金4,000万円
1976年 オーストラリアを始め極東地域へ、フェニックス・パドロッカーの輸出開始
1984年 末野明義、代表取締役社長に就任
全自動ケーサー(フェニックス・スーパーインケーサー)開発
1985年 英国メタルボックス社に対し、全自動封函機とそのシステムの技術供与契約を締結
1986年 横型全自動ケーサー フェニックス・スーパーインケーサー 300型開発
1987年 フェニックス・スーパーインケーサー 400型開発 ジャパンパックに展示・発表
1989年 新製品フレキシブルケーサーF-400型 開発
1990年 設計業務をCADシステムへ移行 CAD・OA機器等を拡充
1991年 ラップアラウンドケーサーの開発
1993年 機械器具設置工事業の認可を大阪府知事より受ける
1994年 多関節型ロボット及びこれを搭載したロボットケーサーシステム開発
1995年 PL法制行に伴い社内にPL対策委員会設置
1997年 コンパクトケーサー標準型(直交2軸サーボタイプ)開発
2000年 スカラロボットケーサーシステム開発
2001年 パラレルロボットケーサーシステム開発
2002年 スカラロボット・パラレルロボットケーサーなどの高速対応型ケーサーが好評
様々な製造ラインに納入、実績を築く
2005年 ヒートシール式カートナー開発
2009年 末野晶彦、代表取締役社長に就任
2013年 長尺製品用ケーサー開発
2014年 中仕切挿入装置開発
2020年 インクジェットプリンタ搭載ランダム印字装置の開発